高知消防防火クラブ委員会では、(財)日本防火協会の助成事業として心肺蘇生用教育人体モデル等の寄贈を受け、9月18日、9月19日、9月20日の3日間、婦人防火クラブ員による救急講習会を実施し、婦人防火クラブ員約100名が受講しました。
3日間で婦防クラブ員約100名が受講
救急救命士8名を講師に迎えて
講習会の講師は女性を含む高知市消防局の救急救命士8名にお願いしました。講習会では講師に積極的に質問するなど、和やかな中にも緊張感のある有意義な講習会でした。また,講習会の終了後には受講者全員に普通救命講習修了証が配布され「受講して良かった。今日だけでなく、これからも機会があれば積極的に参加したい。」などの感想が聞かれた。
高知消防防火クラブ委員会でもこれを契機に、婦人防火クラブ員を対象にした救急講習会を定期的に実施するなど、寄贈を受けた心肺蘇生用教育人体モデル等を有意義に活用していきたいと考えている。
AEDを使用して救急講習
心肺蘇生用教育人体モデルを使って